HISTORY 100年のあゆみ
第三期|1973~1993 技術強化と活動拠点の拡張
創業から50周年を迎え、これまで積み上げてきた技術を確固たるものにすべく1984年に川越工場及び実験劇場(現 メッセージホール)を完成させました。この施設は研究と創造において、重要な拠点となります。
さらに、この時期には本社ビルが完成し、名古屋出張所(現 中部支店)・福岡出張所(現 九州支店)・仙台営業所(現 東北支店)・広島営業所・札幌営業所の開設、MVF(テレビ事業部)、韓国との合弁会社「五星松村」の設立など、活動の幅を広げていくことになります。
- 1973
- 第一次オイルショック
1973
- 創業50周年
-
東京電機大学
岩手県民会館
- 1974
- 赤坂迎賓館にプラグ式サイリスタ調光器を導入
記憶式メモコン操作卓の開発に着手
- 赤坂迎賓館
-
プラグ式サイリスタ調光器
- 1976
- ロッキード事件
- 1976
- 鹿児島県文化センター(記憶式メモコン照明操作卓納入)
-
記憶式メモコン操作卓
- ジャックボックス JOサスパッチ
- 1978
-
東京プリンスホテル
- 大型電子クロスバ
-
クリーンカラー
- 1979
- 第二次オイルショック
- 1979
- 本社ビル完成
-
明治記念館
- 1980
- 福岡出張所開設(現九州支店)
-
愛知厚生年金会館
- HMIフォロースポットライト HMI-1200SUPER
- 1982
-
仙台営業所開設(現東北支店)、スポットライトハロゲン化
- 新高輪プリンスホテル
-
小型メモリ照明操作卓アトラス
- ハロゲンスポットライト CI・FI-8H,CI・FI-6H、スポットライト CI・FI-8G,CI・FI-6G、パーライト PL-5,PL-10、エリプソイダルスポットライト MIP-6Z,MIP-30、ピンスポットライト MIP-6P、PIS型/MOL-Z/POL-4,6,8,10/SC
- 1983
-
広島営業所開設
- メモリー調光パネル(宴会場向け)、デジタルクロスバⅠ
- 1984
-
川越工場・実験劇場
(現メッセージホール)完成
- 椿山荘
- 1985
- 科学万博つくば85が開催
- 1985
-
広島厚生年金会館
東京厚生年金会館(改修/照明操作卓F401納入)
- 照明操作卓 F401
- 1986
- チェルノブイリ原子力
発電所事故
- 1986
-
韓国ソウル市に合弁会社 五星松村設立(韓国内での販売製造拠点)
- 照明操作卓 F501(ノンフェーダタイプ)
- 1987
- バブル景気
国鉄民営化、JR各社発足
- 1987
-
照明操作卓 F101
照明操作卓 F102
- クセノンフォロースポットライト Sun BeamⅠ,Ⅱ,Ⅳ
- 1988
-
長野県伊那文化会館(照明操作卓F501ノンフェーダタイプ納入)
- ハンドライト SHOT MK
- 1989
-
平成に改元
「ベルリンの壁」崩壊
- 1989
-
広島国際会議場(照明操作卓F501ノンフェーダタイプ納入)
幕張メッセ
- 照明操作卓 F203
- 1990
- 東西ドイツが統一
- 1990
-
札幌営業所開設、
メッセージホール演目
リニューアル
-
新高輪プリンスホテル
ホンジュラス国立劇場(ODA)
上海展覧会(ODA)
東京芸術劇場(照明操作卓F610)
-
エリプソイダルスポットライト
絵夢ライトS
- 1991
- 湾岸戦争
- 1991
- フォーシーズンズホテル椿山荘
-
エリプソイダルスポットライト
絵夢ライトL
- 1992
-
MVFテレビ事業部(MATSUMURA VISIUAL FACTORY)発足
メッセージホール
リニューアルオープン
- 1993
- ヨーロッパ連合(EU)の創設
「Jリーグ」開幕
- 1993
-
照明操作卓 F151
- フラッドライト リガードⅠ,Ⅲ,Ⅳ,Ⅴ